深呼吸の時間

ラブライブとか 読書とか

はじめましてのご挨拶

皆さまはじめまして。

いちきんぐと申します。

 

まずは本ブログをご覧いただきありがとうございます。

本ブログは、ラブライブ!サンシャイン!!に現在どはまりしている私いちきんぐが、ラブライブ!シリーズに関して感じたことや考えたことを垂れ流すための場所として開設されました。

この記事を書く2週間前にツイッターラブライブ用のアカウントを作ったばかりなこともあり、読んでくださっているみなさんのほとんどは私をよくご存じないと思います。

 

ということで自己紹介も兼ねて、ブログを書こうと思った経緯について書かせてください。

 

私は、京都在住の文系大学院生です。私はAqours3rdライブツアーの頃からラブライブにどはまりしました。

 

それまでもラブライブに少々触れてはいました。μ’sのファイナルライブの時は2日目の翌日に行われたディレイビューイングを観に行き、Aqoursファーストライブは2日目LVに行き、2ndライブツアーは埼玉2日目に現地参戦する等していました。

しかし継続的に関心を向けていたわけではなかったため、Aqours3rdライブツアーよりも前の私のラブライブへのかかわり方は、浅いかかわり方でしかありませんラブライブが私にとって特別なものになっていった経緯はいつか別の機会に書こうかなと思っています)

 

そういうわけで、ラブライブの沼にどっぷり浸かっているのが結構最近のことなので、いわゆるラブライバーとしては比較的未熟なのが私いちきんぐです。

(当たり前に知っているような顔をしているけど実は最近知りました、みたいなのが結構あります…笑)

 

ここで書いておきたいのは、3rdライブツアーが始まる少し前に知った、魂さんのラブライブ考察ブログ(Love Live!Aftertalk!)が、私のラブライブ理解を大きく深めてくれたということです。それがきっかけとなって、私自身でもラブライブに関していろいろと思考を――私なりの拙い思考を――巡らせるようになりました。

 

また、それ以降、少しずつですが、ラブライブに関する想いや考察をブログに書かれている方がたくさんいらっしゃることを知っていきました。

魂さん主催の「ラブライブブログアワード」のまとめ記事伝い(ラブライブログアワード2018 ノミネート記事の纏め。 - Love Live!Aftertalk!)だったり、それぞれの方のツイッターからだったりという仕方で記事を拝見させていただき、ある時は共感し、ある時は自分にできなかった見方に感心し、その度ごとに暖かい気持ちになりました。

 

他の方のブログを読んでいると、それに自分の思考が触発されます。自分の頭の中にも言葉が浮かんできます。


そうして浮かんできては流れ去っていく思考を、言葉を、思いっきり書き留められる場所がほしい、発信したい。自分もブログというものをやってみたい——。
このような気持ちがだんだんと私の中に生まれてきました。

 

他方で、“誰も見向きもしてくれないかもしれない” 、だからそんなことやっても仕方がないだろう。そんな躊躇いの気持ちも私の中に強くあります。

 

しかし、Aqoursの4thライブを目前に控えた今ブログを始めるのと、躊躇った末4thライブ後にブログを始めるのとでは、大きな違いがあるように思いました。なぜなら、今なら4thライブを目前にしての自分の思考を書き留めることができるからです。この思考は4thライブが終わればおそらく別の思考に取って代わられてしまうでしょう。


加えて、Aqoursの活動もそう遠くないいつかの未来に終わりが来ます。私が躊躇っている間に「残された時間」は減っていきます。だったら躊躇うなんてシンプルにもったいない、そう思いました。

 

そういうわけで、ブログを始めてみることにしたわけです。

 

冒頭でも申し上げたように、本ブログでは私いちきんぐがラブライブに関して感じたこと考えたことを垂れ流していくことになります。

ただし感受性が無いので、感じたことというよりは、(ちょっと小難しい)考察といった雰囲気の記事が多くなると思います。

ラブライブに関連しない記事を書くこともいつかあるかもしれませんが、さしあたりはそんな感じで運用していく予定です。

 

なお、記事は完全に気ままに、気が向いたときに更新していくことになると思います(連続で更新することもあるかもしれませんし、しばらく放置することもあるかもしれません)。
文体に関しても、今回はご挨拶ということで敬体で書きましたが、敬体で書くか常体で書くかまだ迷っているので、ある時突然スタイルが変わるかもしれません……。

 

拙い文章と内容になるとは思いますが、(読んでくださる方がいらっしゃるのであれば…)あたたかい目で見守っていただければ幸いです。

 

以上、私いちきんぐからの “はじめましてのご挨拶” でした。